CONCEPTシャルドネの想い

家具は、暮らしを生きてゆく。

日本でも世界でも、住宅の設計を得意とする建築家に家具デザイナーが多いことは、住宅さえも大きな家具という側面があることをよく物語っています。住宅作家にとって大切なことは「ヒューマンスケール」であることです。そして、私たちが直接手に触れる家具こそ、手に馴染み、身体にフィットしたものであるはずです。家に暮らしを合わせるのではなく、自分たちの暮らしに合った家をつくる。どんな家具が自分たちの暮らしにあっているかを考えることで、自ずと広さや間取り、動線が決まり、はじめて家というかたちが生まれるのです。
私たちシャルドネでは、家具と空間をコーディネートすることで、豊かな暮らしづくりをご提案しています。この当たり前のことにしっかりと向き合っていきます。

シャルドネというブランドネーム

いいブドウから、
いいワインができるように、
いい木から、いい家具ができ、
いい家具から、いい家ができる。
ワインが料理を引き立てるように、
いい家具が住まいを引き立て、
いい住まいがあなたの暮らしを
引き立てる。
私たちはそのための
コーディネーターであり、
ブランドでありたい。